教育資金 2026/8

息子たち用教育資金の記録

大学資金として、1人500万~600万円、2人で1,000万~1,200万円をひとまずの目標にしてきた。現在、教育用資金を合計1,126万円まで確保できている。目標としていた範囲にに入っており、まずは一つの区切りを迎えている。
 

推移

これまでの教育資金の推移は、以下のとおり。
現金・不動産クラファンが減り、定期預金や国債に振り替えている。

カテゴリ 2025/08 2026/02 2026/08 直近差
現金 671 552 435 ▲117
定期預金 130 240 401 +161
日本国債 130 180 255 +75
不動産クラ 145 135 35 ▲100
合計 1076 1107 1126 +19

 
時期に合わせて、資金の役割を変えている。

現金

初年度を想定し、400万強をキープ。入学金や前期授業料だけでなく、受験関連費用、教材費、パソコン、通学用品など、入学前後にはさまざまな支出が発生する。

■参考:令和7年度 私立大学入学者に係る初年度学生納付金等 平均額(定員1人当たり)の調査結果について
https://www.mext.go.jp/content/20251226-mxt_sigakujo-000046463_1.pdf

定期預金

定期預金は、大学2年目から4年目の支払いを想定している。1か月定期にしているため、流動性は高い。必要になれば比較的すぐに解約できる。もう使う時期が近いので、少しでも金利を得ることより、必要な時期に確実に使えることを優先している。

国債

大学4年目の資金として考えている。満期や換金のタイミングに注意が必要。株式と異なり、将来使う教育資金との相性がよいと考えている。4年目の資金としては少し不足する可能性があるが、その場合は現金や定期預金から補充するつもり。

不動産クラファン

2027年に償還される予定。大学2年目の後半に使うことになるだろう。ただし、償還時期が予定どおりになるとは限らないし、元本割れや償還遅延の可能性がある商品だから、もう追加してない。

今後

教育資金をさらに増やそうと無理をするのではなく、現在の金額を維持しながら、必要な時期に必要な分だけ取り崩していく段階となった。現時点では、これだけ確保できていれば、まずは十分。



 

日本学生支援機構(JASSO)進学前予約手続き

連休前、息子たちが学校からJASSO(日本学生支援機構)の奨学金に関する書類を持ち帰ってきた。手続きの量が多く、気が重くて放置していたが、期限は5月末ごろとのことで、まだ少し猶予はある。

我が家は教育資金をほぼ確保済みなので、借りるつもりはない。念のため書類を確認してみると、「借りるつもりがない方も申請してください」との記載がある。なるほど、家計が急変することもあるし、実際に借りるかどうかは進学時に改めて判断できる、ということらしい。それならばと、一旦借りる前提で書類づくりを進めることにした。

JASSOの奨学金には給付型(返還不要)、貸与型(無利子)、貸与型(有利子)の3種類がある。そして借主は「学生本人」とされている。返済能力がまだ見えない人に貸す制度、ということか。ここが国の教育ローンとは異なる。ただ、50ページを超える「申込みの手引き」を読み進めるのが、なかなか辛かった。説明文はすべて「学生本人であるあなた」を主語に書かれており、親が読む場合は「あなた→学生」と脳内で読み替えながら進めるしかない。それが延々と続く。

ただ制度はありがたい。そういうテイなのであれば付き合おう。お金が原因で進学できない、のは申し訳ない。彼らにはどこに行きたいのか、敢えて聞いてないし、「自分たちで判断して決めろ、相談には乗る」という姿勢なので、私としてはお金の懸念だけはゼロに近づけたいところだ。

4つの箱に教育用資金(大学進学用)を分ける

kazurelaxedroute.hatenablog.com

CREALで償還されたいくつかのファンドの資金が、ようやくまとまった額になった。合計1,239,952円。その全額を教育用の口座へ移した。ファンドが償還されるたびに送金すると、そのつど手数料がかかる。だから一定額が貯まるのを待っていた。

頭の中でイメージしているのは、「箱」だ。大学1年箱、2年箱、3年箱、4年箱。入学から卒業までの4年分を、年度ごとに仮想的に区切る。そして今ある資金を、その箱に振り分けていく。

箱の中身は、時間軸によって変える。1年箱は支払いが最も近いから、すぐに動かせる普通預金で持つ。2年箱も同じく直近なので、普通預金と定期預金を組み合わせる。3年箱と4年箱はまだ期間があるから、国債で一定額を確保する。ただし全額を国債にするのは少し窮屈な気がして、割合を決めて持ち方を変えるつもり。

今回CREALから移した約124万円は、この3・4年箱へ入れるようかと考えている。資金がある程度まとまっているから、もう無理にリスクを取る必要はない。安全な資産でゆっくり置いておく方針である。

ただ、せっかく預けるなら、ほんのわずかでも利息が乗ってくれれば、それでいい(欲張り)。

悩んでいるのは、国債の種類。新窓販国債の2年物にするか、個人向け国債の固定3年にするか。金利がじわじわと上がっていきそうな局面でもあるから、一度に大きく買うよりも、時期をずらしながら小刻みに購入していく方が賢いのかもしれない。