かずです。
去年の夏頃、ワンルームマンション投資について調べていた。
色々と考えた結果、トライしないことにした。
リーマン直後ではなく、最近やっている人はどうなんでしょうか。
- 住宅ローンは住居者の賃貸料で相殺して、他人が返します
- 相続もできます
- 首都圏は価格が安定しています
- 利回り4%で、預貯金で預けるよりもずっと高利回りです
- 節税対策になります
- 不動産投資クラウドファウンディング
グダグダと書き連ねる。
年収が高くなってきたので節税の一環として考え始めて
いろいろと話も聞かせてもらったりして、
サラリーマンの信用?を担保にレバレッジを効かせて…という
理屈も理解したのだが、どうしても中途半端だと思ってしまった。
住宅ローンは住居者の賃貸料で相殺して、他人が返します
いくら返済額と住居者の賃貸料で比較的相殺されると分かっていても
何十年も投資用のローンを抱えてまで…と思ってしまう。
今から返済はじめて30年で、80歳か、と思うと
何のためにやっているのか分からなくなった。
相続もできます
「相続もできますよ」と唆された?!んだが、
相続と言われると、子供3人に均等に…となり、3ルームも無理無理。
首都圏は価格が安定しています
しばらく関東に住んでいたからなんとなくは分かるし、
そらまぁ、そうなんだろうけど、ローンが終わる30年後が果たしてそうなの?
利回り4%で、預貯金で預けるよりもずっと高利回りです
利回りだけで話をされちゃうと、投資信託で良くない?
ただ、レバレッジを効かせられる、という点だけは認める。
節税対策になります
「いろんなものを経費として計上することで、見かけ上赤字にして
税金対策ができます。電化製品とかも経費にできますよ」
脱税では?
仮にそうでも、そんなに毎年電化製品買わないしね。
試算されたようなお金をわざわざ使って、
その分経費になるから節税効果あります、と言われてもピンと来ない。
お話を聞いた人はとってもいい人でしたし、色々教わり、
自分でも沢山計算してみましたが、
どうせするならワンルームでなく、一棟買いかな、と思った次第。
不動産投資クラウドファウンディング
って、なぜ書く気になったかっていうと、
不動産投資クラウドファウンディングっておもしろそうだな、と調べ中だから。
利回り比較的高め(約4%~)で、運用期間が短め(2、3年)。
元本保証はないけれど、比較的高めで短め、ってなさそうだな、と思った次第。
節税対策にはならんけど。