積立の終わりはどこか。数字と相場の間で考えたこと

金融資産の目標を、ひとまず5,000万円に置いている。ただ最近、「積立をどこまで続けるか」を改めて考えていて、7,000万円というラインが頭に浮かんだ。なんとなくなのだが、一応の根拠?はある。

60歳で完全リタイアしたい。年金は65歳から受け取るつもりだから、その間の5年間は収入がゼロになる。生活費をざっくり月30万円、年間400万円と置くと、5年で2,000万円が消える計算だ。「30万もいらない気がするんやけど…」とは思いつつ、多めに見積もっておくのが無難だろう。子どもたちが完全に独立した数年で精緻に見積もり直したい。

で、65歳時点で手元に5,000万円残っていれば、なんとかなるんじゃないか。逆算すると、退職金や個人年金を除いた金融資産として7,000万円が一つの目安になる。数字を並べてみると、我ながらわりと単純な計算だなと思う。

一方で相場のほうは、日経平均が51,000円台まで下落してきた。こういうときこそ出動したいのだけど、さきほど日系先物を見るとすぐ戻ろうとしているから、踏み込むタイミングが難しいね。

先月は連続下落のタイミングで新NISAのつみたて分を2ヶ月分ほど前倒しできたのだが、今回はまだ様子見が続いている。51,000円台が一つの目安だったけど、ぐんぐん下がる雰囲気は今のところ私は感じていない。51,000円くらいまで下がったら出動しよう…と考えていたのに、いざとなると指が止まる。

ルールに徹するべき、とされているが、私は優柔不断である。

目標額を引き上げることと、相場に出動することは、どちらも「もう少し先」を見ながらの話だ。焦らず、でも止まらず。変わらず積み上げていくしかないな、と思っている。