成長投資枠は日本個別株が多め

日本証券業協会さんの『NISA口座の開設・利用状況(証券会社10社・2024年5月末時点)』の資料より。

 

想像?と違った結果で、面白い。

 

20240626_nisa10sya.pdf (jsda.or.jp)

 

●つみたて投資枠 vs 成長投資枠

どう見るべきなのか。79%が成長投資枠を利用している、ように見える。ただこれは、「買付額」である。成長投資枠を使う人は、つみたて投資枠は既に埋めている…ということか。

 

●成長投資枠は、株式 vs 投資信託

S&P500やオルカン重視かと思いきや、株式:投資信託は6:4で、株式が若干多め。NTTやら高配当銘柄のようだ。資産形成がすでに済んでいて、高配当銘柄でお小遣い…?

 

●株式は、日本株 vs 外国株

日本株重視。外国株の個別はハードル高かろう。また、外国株だと完全非課税にならない点もある。わざわざ外国株を選ばない気もするし、選ぶ人は上級者な感じがする。

 

 

 

投資に関しては、もうやることないー。毎月のつみたてと月末集計だけ。

 

2025年の新NISAで何買うか考えるかー(半年もあるわ)

 

 

日本株一辺倒だったのが、少しずつ変化している。現在は、日本株:海外株:日本債券:海外債券:不動産=5:2.5:0:2:1.5くらい。まだ、日本株が多い。2024年はいろんなものが見たくて色々と買った(後悔はなく、面白いなと思って値動きを見ている)。2025年は、同じように買うか、もう少し集約するか~。