弟くんとの投資交渉

かずです。

 

双子たちの、ゆうちょ→SBI証券の振替申請は、

長男だけ完了しました。

SBI口座を開くときに手間取って?、時間差が生まれてしまったため。

きっと次男のも来週には手続き完了するだろう。

 

 

 

というわけで1月から、

双子たち(男たち)のゆうちょ口座に入っている金額を使って

未成年口座で投資を始めてみる。

 

いくら親から渡したお金とは言え、一旦子供に渡ったら、

君たちのお金だから自由に勝手にしろ、と言ってきた。

 

そのお金を使って投資をしようとしているので、

きちんと話さなければならない。

 

 

まず弟くんに話してみた。※兄くんは今、塾へ行った

 

 

「やってみていいかな?」

「減ることもあるんよね?」

 

「あるね。一般的には長期投資すればその可能性は減少するが、0ではない」

「・・・」

 

「減るのがイヤ?」

「イヤ」

 

「まぁ、そういうてもやるけどな(笑)」

「(笑)」

 

「減らないなら、やってもいいかな、って感じ?」

「そやね」

 

「君たちに引き渡すポイントは、最長で社会人になる7年後を想定している。

 ただ7年後は長期投資にはまだ足りない。

 よって、マイナスになっている状況は考えられる」

「うん」

 

「もしマイナスになっていたら、マイナス分は、お父さんが補填してあげよう」

「?!」

 

「マイナス10万だったら、10万円あげよう」

「それだったらやってみる」

 

「毎月1万積み立てで考えてて、12ヶ月x7年なので、84万ね。

 そんとき74万だったら、10万補填してあげる。それでいい?」

「いい。ありがとう」

 

「なんとかショックって聞いたことある?コロナショックとか」

「ある」

 

「そういうときって株の値段が落ちて、半分くらいになることあるから、

 お父さん的には、7年後にちょうど起こったら、42万補填だわ」

「ごめん」

 

「じゃ、補填しなくていい?(試すような目)」

「いや、やってw」

 

「どうしたいとかある?。めっちゃ増えるやつ、とかがいい?」

「そりゃ、そのほうがいい」

 

「でもね、それって、めっちゃ減ることもあるんよ」

「なるほど」

 

「どう思う?増えるほうを取りたい?」

「取りたい」

 

「補填されるから?」

「うん!!」

 

「おいっ」

「(苦笑)」

 

 

弟くんとの第一段階 交渉成立

 

超絶最悪なタイミングでも、額が額なので、贈与範囲内で十分収まる。

 

10,000円なので、オルカンかS&P500 1本でと思っていたが、

2500円 x 4本とか、違いを見せた方がええんかどうか。

 

 

昼からは弟くんが塾へ。兄くんは帰って来るのでそこから話をする。