【日記】先輩の退職で、リタイアを考えるきっかけになった

かずです。

URTKさんの地球ポートフォリオが面白い。
全世界と呼ばず、地球と呼ぶ。

素晴らしい定義。目からウロコ。確かに地球!

chikyu-pf.hatenablog.com


この逆パターンが去年10月頃にあった。
先輩が辞めることを知り、私がサシ飲みに誘うパターン。


すごく頭のいい先輩で、役職は私の方が上にはなっていたけど、
よく相談?お話しさせてもらってた。


・毎年毎年変わらない流れ(年度計画を立て、追われ続ける流れ)
・無理かな、と思いつつも、無理とは言えない会社文化(気合で頑張ります!)
・営業部門が機能しておらず、全責任は技術部門が追う(技術部門が売上も原価も利益も責任を持つ)
・新規ビジネスを検討したいが、眼の前の従来ビジネスが売上を稼ぐため変化できない(両利きの経営ができる組織を作りたい)

グチグチ言いながら、互いにずっとやってきたけど、


「これからもずっと同じことを言ってそうで、もう良いかな・・・って思っちゃったわ」
「改めて真面目に考えたら・・・プツンっすね」
「そやね」
「なにかしたいことあるんすか?」
「ないね、しばらくフラフラする。だって(かずさんだって)そこそこお金あるっしょ?」
「えぇ、まぁ。気がかりは学費だけっすね」
「二人やし、学費がしんどいな。うちはあと1人だから、退職金で十分いける、って判断した」
「ローンは?」
「あるよw。まーなんとかなるって」


ずっと会社にいる人だと思っていたから、結構考えるきっかけになってしまっている(いい意味で)


4月頃、連絡取ってみよう。